行事の意味を深く知る

百日祝いの由来と行い方

百日祝いとは、平安時代から日本に伝わる歴史のある行事です。お食い初めとも言われ、生後100日に行う儀式になります。祝い時期が100日ごろのため、ももかの祝いと呼ぶ地域もあります。

赤ちゃんは、生まれて100日頃から乳歯が生え始めるので、一生食べ物に困らないようにと願いを込めて食べる真似をさせます。
昔は親戚や知人などを呼んでお祝いをしていましたが、今は、家族だけで行う家庭が増えています。
お食いはじめで用意されるのは、一汁三菜の祝い膳で、鯛などの魚や赤飯、紅白の餅や吸う力が強くなるようにと吸い物を用意します。

ご飯、吸い物、ご飯、魚、ご飯の順番を三回繰り返し食べる真似をします。ひとつぶなめといい、お米をひとつぶだけ食べすとよいとされています。

百日祝いのお祝い金の相場は、父親側の祖父母は特に準備をする必要はありません。母方の祖父母が贈る場合は、前の日には渡すようにしましょう。
お祝い金には御初膳御祝、祝御食初、箸揃え、祝御色直と書き、金額は5、000~10、000円が目安になります。
百日祝いのお返しは必ずしなくても構いませんが、赤ちゃんの写真やお菓子などをそえて、食い初めが行われた報告をするとよいでしょう。

百日お祝いの意味

生後100日目を御祝いする百日祝い、この儀式は赤ちゃんの健やかな成長をお祝いして行う大切なイベントの一つです。昔のようにしっかりお料理を用意するご家庭も少なくなっていて、今はホテル等にお任せするケースもあります。ホテルでは、鯛やハマグリなどを使った百人御祝いの風習に沿ったお料理が用意され、記念写真を撮影してくれるパックもあります。
大切なイベント事であるので、両家の両親も揃ってお祝いされることとなるので、ホテルの一室で美味しいお料理と記念写真が撮れるうえ、毎日の育児でヘトヘトに疲れているママさんにとってもお料理の手間を考えると、気兼ねなく利用できるということで高評です。ただ、ひとつホテルでは準備ができないものがあります。それは、歯固めの石です。丈夫な歯に恵まれるように準備する石は、神社などでお願いをすると、分けてもらえます。
お祝いの食事の席に持参しておくと、準備に必要なものが揃います。後はママも主役の赤ちゃんもいつもよりおめかしをして、記念になる日をお祝いするだけです。赤ちゃんの健やかな成長を家族みんなで暖かく見守って迎えられる行事はそんなに多くはないので、思いのこもった素敵な百日祝いになるようにしましょう。

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